めざす
暑さに慣れてきたな!と思っていたら、もう明日から8月ですね。
今週末は、手賀沼の花火大会!友人など、多くの方が行くと言っていました。
皆さん楽しんでください!
自宅に居たら、きっと夏の思い出は語れない!
夏はやっぱり、アウトドアですね!
様々な場所に、足を運ぶことできっと何かを感じ、何かを得れると思うので出来る限り僕も積極的に、時間の許す限り思い出を作っていきたいと思います。
まずは、しっかり仕事をこなしてからですが! ( 笑 )
手賀沼の花火大会にも、もちろん花火職人さんがいる。( 当たり前ですが! )
花火職人さんは、なぜ花火職人になろうと思ったのか?
空想ですが、花火大会で感動し、将来自分があげる花火で多くの方に、思い出と感動を!
その瞬間、花火職人になることをめざしたからなれたと思います。
この事がとても大切なことだと思います。
自宅に居ては感じれない!花火大会を観に行ったことで、そう感じた!
そして、花火職人さんをめざした!
一部ですが、本にこんなことが書いてありました。。。
「 めざす 」と「 がんばる 」は違う。
「 がんばっている 」が「 めざしていない 」ときがある。
この違いは見分けにくいが、大きく違う。
「 めざす 」とは、目標と期限が明確で、その達成のために、意思を持って行動することである。
ある画家が、毎日、絵を描いていた。
誰もが見ても「 がむしゃらにがんばっている 」姿だった。
しかし「 個展をやろう 」と決め、「 日程 」を決めたとたんに動きが具体的になった。
毎日、お母さんは料理を作っているが、コックにはならない。
一方で、初めて包丁を持ったときから「 コックになること 」を目標にした少年は、数年後、コックとして働いてる。
すべては、めざすことからはじまる。
プロジェクトを立ち上げよう。
目の前には、真っ白な時間が横たわっている。
流れを変えるカードは待っていてもこない。
すでに自分の手の中にあるからだ。
本当はいたるところに、楽しいことが溢れている。
目を凝らせば、きっと見つかる。
光の妖精は望めば、いつでも舞い降りてくる。
自分の美学と、自分のスタイルを思い出せ。
誰かが仕立てたストーリーではなく、あなたからはじまるストーリーを。
子供の頃からの憧れを、仲間たちとの約束を、守るべき人への愛情を、あなたはすべて力に変えられるだろう。
できるまで、できるふりをしていなさい。
人生ではすごいことが、いつもあっさり起きている。
意識の手を未来に伸ばし、なりたい自分に触れてみてほしい。
あなたに与えられた人生最高の贈り物は、「 人生を楽しんでいい 」という権利なのだから…。
皆さんは、何かめざしていることがありますか!?
ない方は、今年の夏に見つかるといいですね!
きっと、今年も素敵な花火大会になるんだろうなぁ〜。。。